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隅田川を眺めながら美味しいヴィーガンでグルテンフリーどら焼きを食べよう

日本でずっと食べてみたかったもののひとつはどら焼きです。人気のお菓子だから和菓子屋さん、コンビニ、スーパーなど、ほぼどこでも買えます。しかし、ヴィーガンバージョンを見つけるのは本当に難しいんですよね。


だから浅草の近所の蔵前に「KAWA KITCHEN」というカフェでヴィーガンでさらにグルテンフリーのどら焼きがあると聞いたら、必ず行きたいと思って、食べてみました!


そして普通のどら焼きではなくて、ユニークな材料とたっぷりのクリームが入った、誰でもインスタグラムに投稿したいくらい可愛いどら焼きなのです。




「KAWA KITCHEN」について



「KAWA KITCHEN」という店名が示すように、このカフェは有名な隅田川のすぐそばにあって、窓の席なら隅田川と東京スカイツリーの美しい景色を眺めながら食事を楽しめます。



1階の小さな店でゼロウェーストの生活に必要な商品が買えます。





2階に上がって席を選ぶと、店員さんがメニューとお冷をくれます。決めたら携帯でバーコードをスキャンして、オンラインで注文する制度になっています。最近そのような制度が流行っているようですね!料理が出来上がると店員さんが席まで運んでくれます。



どら焼きは4種類あります。2個セット(880円)か3個セット(1210円)で注文します。


どら焼きの種類:

  • プレーン生どら焼き

  • いちご&酒粕クリーム生どら焼き

  • ピーナッツ&ラムレーズン生どら焼き

  • アーモンドチョコ&コーヒー生どら焼き



あと季節のどら焼きもあります。秋に行った時それはかぼちゃの生どら焼きでした。.



このカフェでは、コーヒーや紅茶などのドリンク、ボウルやサンドイッチ、かき氷なども提供しています。「KAWA KITCHEN」のすべてがヴィーガンとグルテンフリーというわけではないが、ほとんどのメニューがヴィーガンで、両方メニューにちゃんとマークされています。



また、化学調味料、保存料、人工香料などを一切使用しないし、自然由来の素材を使っているから安心して食事を楽しめます。サステナビリティのための取り組みもしています。


出典: KAWA KITCHENのインスタグラムのハイライトで見つけました

食べ終わったら、バーコードを1階のレジまで持って行って支払いをします。カードのみだから、現金は使えないからご注意ください!


私の経験


まず、どら焼きが美しくて美味しかったです。まるで小さな芸術品のようでした。



しかし、生地は少しパサパサしていて、ふわふわではなかったです。サイズも見た目が小さかったこど、実はとても食べ応えがあります!


いちご&酒粕クリーム生どら焼き


いちごが大好きだからいちご&酒粕クリーム生どら焼きを選びました。クリームはふわふわで、あんこが甘くて、いちごの味が濃かったからすごく美味しかったです。


アーモンドチョコ&コーヒー生どら焼き


2個目はアーモンドチョコ&コーヒー生どら焼きにしました。チョコの美味しい味いがしましたが、コーヒの味が僅かで、ちょっとがっかりしました。でもそれなりにも結構よかったですです!特にアーモンドはパリパリな食感も加えましたから。


オーツミルクのほうじ茶ラテ


ドリンクはほうじ茶ラテにしました。オーツミルクがクリミで、ほうじ茶の味が濃くてとても好きでした。おすすめです!



まとめていうと、綺麗な景色を見ながらヴィーガンかグルテンフリーどら焼きを食べたいなら、「KAWA KITCHEN」に行くべきです!友達とのおしゃべりやデートにも良さそうなカフェです。


もし行ったことがあるなら、または他の美味しいヴィーガンどら焼きを売っている店を知っているなら、ぜひコメント欄でシェアしてくださいね!


 

値段:

440円〜1980円


営業時間:

水、木: 11:00~18:00 (料理L.O. 17:30 ドリンクL.O. 17:30)

金: 11:00~21:00 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:30)

土: 10:00~21:00 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:30)

日: 10:00~18:00 (料理L.O. 17:30 ドリンクL.O. 17:30)

定休日: 月曜日、火曜日


住所:

東京都台東区蔵前2-10-11


電話番号:

050-8884-9950


ホームページ:
インスタグラム:


 

隅田川について

隅田川は東京の最も有名な川です。昔、江戸でたくさんの水路があって、日常生活で大切だったそうです。交通、遊び、交易などはよく水路で行われました。しかし、明治時代から多くの水路は土盛りをされたり、高速道路を作るために地中になったりしまって、水路の役割は東京の日常生活から消えてしまいました。

隅田川は例えば永井荷風の作品「すみだ川」という有名な小説に登場したから、有名です。


 

京都「観光xヴィーガンフード」のガイドはこちら



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